「石の真髄、石の明かりの可能性」
真壁石は古くから石仏、城郭などに使用されてきた硬質で堅牢なみかげ石です。
真壁の石燈籠は平成7年に伝統的工芸品として指定されていますが、現代の生活空間でも使える石の明かりとして「MAKABE STONE LIGHT」が生まれました。
石燈籠製作の技術を活かし、石の特性を引き出す新しい明かりの佇まいを提案します。
商品のご紹介
伝統工芸として歴史を刻んできた「燈籠」を現代的に解釈し、石の生活製品としての機能性を大事にした製品です。
重い・固いという石のイメージをメリットとして捉え、空間と調和するデザインが特徴的です。
MAKABE STONE LIGHT
「ペッカー」
石の重さを活かした緊張感のあるデザイン。
手元を優しく照らします。
W343, D60, H365 mm
木部は桐材無塗装
MAKABE STONE LIGHT
「カップ」
石燈籠のイメージを残すモダンなデザイン。
手軽に持ち運べる明かり。
Φ115, H144 mm
※灯具セット時
MAKABE STONE LIGHT
「モノリス」
石を割った際に生まれる偶然の形「割れ肌」を活かしたデザイン。
W140, D60, H265 mm
※灯具セット時
MAKABE STONE LIGHT
「ハウス」
W240, D75, H245 mm
MAKABE STONE LIGHT
「ムーン」
W270, D118, H288 mm
※灯具セット時
製品に関するお問合せ先
真壁石材協同組合
〒300-4408 茨城県桜川市真壁町真壁402
TEL:0296-55-2535 FAX.0296-54-1855
e-mail: makabe@ibarakiken.or.jp