真壁の石燈籠は平成7年に伝統的工芸品として指定されていますが、現代の生活空間でも使える石の明かりとして生まれました。 壁町のシンボルでもある蔵をモチーフにした石灯籠。蔵の窓のように切り抜かれた穴からは、真壁を代表する切り絵作家の竹蓋年男の作品を見ることができます。 自然石の錆や筋も生かした七名の伝統工芸士が個性豊かに手彫した、唯一無二の品々です。各作り手の名入り木箱でお届けします。